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2006年10月13日金曜日

クローン猫売れず、廃業へ 米企業「毛の模様が違う」

心理とはあまり関係ないが、

興味深かったのでちょっとご紹介。

【詳細記事】
asahi.com:クローン猫売れず、廃業へ 米企業「毛の模様が違う」 - 国際

敗因の重要な部分は、

  • 高価だったこと
  • 同じDNAによって生まれたクローン猫でも、体の毛の模様が同じにならなかったこと
と分析しているようだ。


でも、本当の敗因は、

クローン猫に、亡くした愛猫と同じ心同じ記憶を持たせられなかったからなのだろうな・・・」、

そんなことを感じた。



それが亡くした猫ではないと気付いた飼い主は

どのような気持ちになり、どのような行動をとるのだろうか?


今回の試みは2匹の販売にとどまって良かったのかも知れない。


もし、安価で沢山販売されていたら、

『クローン捨て猫』が社会問題になっていたかも・・・。


もし、これが人間に適応されることになったら、

『クローン孤児』が社会問題になるかもしれない。


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