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2006年5月30日火曜日

塩狩峠

塩狩峠

これは、お父ちゃんが、

まだ、本に親しんでいなかった高校生の頃に、

同級生の女の子に勧められて読んだ本だ。


読書は、『感想文の宿題の為に読む』と いうイメージしかなく、

苦痛以外の何ものでもなかった頃なのに、

2日位で一気に読んでしまった。

「本を読むくらいで、こんなに泣けるものなのか・・・」、

そんな経験をさせてくれた本だ。


まぁ~、これも中高生の頃に、読んでおいて損は無いと思うよ。

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