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2013年4月16日火曜日

電子書籍「心の解釈」を発行しました!

電子書籍「心の解釈」を発行しました!


全3巻で、各巻の副題は、次のようになっています。

  心の解釈(第1巻) 「心の苦しさ」の解釈

  • 第1部 「心の苦しさ」の枠組み 
  • 第2部 「心の苦しさ」の対処 


  心の解釈(第2巻) 心理カウンセリングの解釈

  • 第3部 「心の回復」を理解するための基礎知識 
  • 第4部 心を回復させる心理カウンセリング活用法 


  心の解釈(第3巻) 催眠状態から理解した心の解釈

  • 第5部 私たちの現実 
  • 第6部 言葉と思考 



 もう少し詳しい内容は、当サイトのサブサイト「こころのインフォーメーション」にてご紹介しています。

「心の解釈」詳細内容の紹介ページ

2010年12月24日金曜日

ブログ を 引っ越します


このブログは、次のURLに 移転 します。



2010年12月7日火曜日

不毛な議論に終止符を(その1) しつけと虐待

  • それは、虐待か?、それとも、しつけか?
  • しつけ虐待の見極めが難しい。

テレビの報道ワイドショーを見ていると、こんな話をよく耳にします。

この問いかけが正しいと思うと、本質を見失ってしまいます。

正しい問いかけは、

  • しつけを、言葉で行いますか?それとも、体罰で行いますか?

です。そして、次の問いが、

  • しつけ体罰で行っているとしたら、その程度はどのくらいですか?

です。

これをごちゃまぜにしていると、「虐待しつけか見極めることは難しい」ということになるのです。


一応、2番目の問いとして、体罰の程度について書きました。
しかし、体罰という手段を使ってしつけをしているとしたら、大事なところは、体罰程度ではなく、

  • なぜ、言葉しつけが出来ないのか?
または、
  • なぜ、しつけには体罰が必要だと思い込んでいる(思い込んでしまった)のか?

ということに、意識を向けるべきです。


そして、更に、言葉しつけをしている場合でも、

  • 「言葉の暴力」とは、どのような時にどのように対処することなのか?

ということを考えておく必要があります。

2010年11月25日木曜日

霊能力者 小田霧響子の嘘

テレビ朝日で、毎週日曜日の夜23:00から『霊能力者 小田霧響子の嘘』というドラマをやっています。

ドラマをぱっと見た雰囲気は、オチャラケていて、「敬遠する人は多いかも・・・」と感じるところもあるのですが、個人的には超オススメです。

演出や演技のあたりには目をつぶって、「どのようなテーマをどのように扱っているのか」というところを見てみてください。



ドラマのパターンを簡単に書くと、

  • 何らかの問題が発生する
  • 一見、悪人として責められそうな位置づけの人がいる
  • 主人公は、その人を取り巻く背景や事情を一生懸命に理解しようとする
  • 最後は、誰も責めず、誰も傷付けることなく、問題を解決する

 そんな感じです。


「一見、悪人とみえてしまう人を責める」という反応

これが、自分の中にも、他人の中にもあります。

そして、この責める気持ちは、他人に対してだけでなく、自分に対しても向います

その「一見、悪人に見える」部分を責める心の反応が生じる割合は、人によりマチマチですが。

この割合が大きくなると、自分の心苦しめ他人の心苦しめる確率も大きくなっていきます。

このドラマを見ると、社会の常識に縛られて、ものごとの良し悪善悪を決めてしまいがちなは、ものごとの本質を見抜けるようになるためのヒントをつかめるかもしれませんよ。



■最後に心を理解するときのポイントを・・・

  • なぜ、一見、悪人に見えてしまうのか?
  • (自分や他人を、)悪人と思わなければ、(自分や他人を、)責めることはない
  • 事情を理解できれば、人(自分も他人も)の心は救われる
そんな感じです・・・


私は読んでいませんが、原作のコミックがあるようです。


2010年11月9日火曜日

ちょっと宇宙について妄想してみました

ちょっと、宇宙について妄想してみました。

ブログに書くには、ちょっと毛色が違うので、別サイトにまとめました。


宇宙に興味のある方は、どうぞ・・・


ただ、宇宙のことだけを、ちょっと科学的(っぽく)考えていたのですが、最後の方で、精神世界?と結びつきそうな考えも浮かんできて、自分でも、ちょっとビックリしました。

その真偽を確かめることは出来ませんが、結構、つじつまが合っているのではないかと思います。

興味のある方には、きっと、おもしろい妄想だと思います。