今、お父ちゃんは40才、もう少しで41才になろうとしている。
感覚的には、ついこの前まで20才だったような気がするのに、
あの頃すごく『おじさん』だと感じていた人たちの年代に自分がなっていることが、
とて も不思議だ。
そして、若い頃は、人の死に関するニュースなどを見たとき、
40才前であれば、「死ぬには早すぎる」、
40才過ぎであれば「死ぬこともあるの だろう」と何となく区別があったように思う。
そして、今、私は「死ぬこともあるだろう」という感覚の年代に突入した。
お前たちの成長に寄り添いながら、
お父ちゃんが感動したことや、学んだことを教えてあげたいと思っているのだが、
それが困難にならないとも限らないという危機感を感じたのが、
このブログを始めた動機だ。
どのような内容になっていくのかは予想がつかないが、
そんな思いで、これからこのブログを書き綴っていこうと思う。
まっ、何事も無ければ、お前たちが成人するまでは、
このブログのことは、ヒミツにしておこうと思う。
そして、そうできることを願っていながら、初回の書き込みを終えることにする。
0 件のコメント:
コメントを投稿