今日は、私の知人のカウンセラーのブログを訪れてみました。
心理 カウンセリング:コラム16 オール・オア・ナッシング
その内容に刺激を頂き、関連した事を少し書いてみようかと思います。
「オール・オア・ナッシング」をもう少し日本語的にすると、
・物事の道理が少しでも崩れていると感じると、それを受け入れる事が難しい
・完全でなければ満足できない。
・不完全だと、耐え難い不満足感に見舞われる
というような表現になると思います。
「白か黒かの両極の評価しかなく、
間のグレーな部分が認められない」という風に表現される事もあります。
でも、その時に考える完璧や完全が、
実は、グレーだったりするのです。
(今回は、詳細の説明は省略します)
ですから、もし、「全てか無か的な思考」の傾向があることで、人間関係や生活に不自由さを感じているとしたら、
○どうして自分は、グレーな部分を、白(完全)と考えるのだろう?
○どうして自分は、グレーな部分を、黒(不完全)と考えるのだろう?
と考えてみると、これまでとは違った見方が出来るかもしれないと思います。
他にも沢山書きたい事が浮かんできているのですが、
また、別の機会に書きたいと思います。
(今回は、トラックバックしたかっただけですので・・・ (^_^;) )
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