何かに深く悩んでいて、
色々な気持ちを整理しながら、
何かを隔てる基準について色々と考えていく中で、
悩みからの出口が近づいてくると、何らかの基準を設けて
■ 『悩んでいる』 <--> 『悩んでいない』
という区別をしていることに気付くかも知れません。
ここのところの微妙なニュアンスを、
簡単な文章でお伝えするのは難しいのですが、
『自分は、悩んでいない状態ではない』と思うから、
悩んでいる状態になってしまいます。
『悩み』というところから解放された自由な自分になる(戻る)ということは、
『悩んでいる状態』と『悩んでいない状態』という区別が取り払われて、
それらが一つになるということなのかもしれません。
よく分からないかもしれませんが、何かを感じて頂ければと思います。
(機会があれば、もう少し、詳しく説明してみたいと思います。)
0 件のコメント:
コメントを投稿